りゅーとぴあ オルガン・クリスマスコンサート2020 『聖夜の饗演！〜くるみ割り人形の世界』
りゅーとぴあ オルガン・クリスマスコンサート2020 『聖夜の饗演！〜くるみ割り人形の世界』
2020年１２月２４日（木）１９時開演、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホール
【曲目】
J.S.バッハ：オルガン小曲集より かくも喜びに満てる日 BWV.６０５、
F.X.グルーバー（首藤健太郎）：清しこの夜、
F.J.ハイドン：笛時計のための作品より アレグロ・モデラート、メヌエット、
P.チャイコフスキー：バレエ組曲「くるみ割り人形」op.71aより 金平糖の精の踊り、
J.S.バッハ：カンタータ「われらは多くの困難を経て」BWV.146より シンフォニア、
P.チャイコフスキー：「くるみ割り人形」より 行進曲、フランスの踊り、ロシアの踊り、中国の踊り、アラビアの踊り、
J.S.バッハ：オルガン小曲集より 嬰児ベツレヘムに生まれ給えり BWV.603、カンタータ「片足は墓穴にありて吾は立つ」BWV.156より シンフォニア、アリオーソ、
P.チャイコフスキー：「くるみ割り人形」より 花のワルツ、
J.S.バッハ（C.グノー）：アヴェマリア、
J.F.ヘンデル（坂本日菜）：諸人こぞりて変奏曲
【出演】
オルガン：石丸由佳（りゅーとぴあ専属オルガニスト）、
朗読：山崎真波、構成・脚本：北阪昌人、
特別出演：Noism Company Niigata（りゅーとぴあ専属舞踊団）、振付：金森穣（りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督）
（りゅーとぴあｈｐより）今年のクリスマスコンサートは、クリスマスイブの開催！聖夜にぴったりなオルガンの調べで、絵本の扉を開くように、あなたを夢の世界にいざないます。『ひとりオーケストラ』と言われるオルガンが、さまざまな音色を奏で、Noismの舞踊が舞台を彩り、朗読が物語を導きます。演目は、名作『くるみ割り人形』。チャイコフスキーが作曲したバレエ曲は、200年以上も前に書かれたホフマンの童話が元になっています。誰もが一度は聴いたことがある名曲と、世界中で愛され続けている物語は、まさしく、クリスマスイブの夜のお話。クリスマスの名曲とともに、少女クララが遭遇した不思議な世界を、ぜひご体感ください。