新潟ロードレース2012



新潟ロードレース2012
新潟ロードレース、春風受けて健脚競う
 春の信濃川河畔で市民ランナーが健脚を競う「2012新潟ロードレース大会」が4月15日、行われました。今年(2012年)で27回目となる大会はランニングブームを反映して、過去最多のおよそ2600人が参加しました。ランナーは、新潟市中央区の新潟市陸上競技場をスタート、ゴールとする5キロ、10キロ、16キロの3コースに挑みました。ランナーは陽気の中、つぼみが膨らんできた信濃川沿いのやすらぎ堤の桜並木を横目に、朱鷺メッセや柳都大橋などを駆け抜けました。沿道では「お母さん頑張って」と手を振って応援する子供もいました。(新潟日報の記事配信より)

◆ 新潟ロードレース大会・楽走会出走者記録
◎ 16km
 伊藤隆公  1時間15分58秒 42位
 石田 保  1時間19分36秒
 谷田部雄二 1時間34分23秒
 栗川 治  1時間35分14秒 228位 *伴走・細野賢一
 川口文洋  1時間58分59秒 284位
◎ 5km
 磯部勝美  28分22秒
 山崎 進む  30分22秒

* その他、大会役員として熊林薫さんが声援を送ってくれました。
* 大会終了後、県民会館前の白山公園・空中庭園の桜の木の下で、慰労&花見会を行いました。出走者の川口さん、細野さん以外の6名と、米山ロードの後に駆けつけてくれた岡部さんとで、前日のアルビ初勝利、待ちに待った桜の開花宣言を受けて、楽しく飲み、食べ、語りあいました。
(新潟楽走会だより第459号、2012年5月)



戻る