新潟西高校合唱部・吹奏楽部第２６回定期演奏会

新潟県立新潟西高等学校合唱部、吹奏楽部第２６回定期演奏会のご案内
　前略。標記の演奏会を、下記の通り開催いたします。
　私・栗川治は、この合唱部の顧問の一人で、今回の演奏会では、合唱組曲「真理ちゃんの歩いた夢」（佐藤真理・作詞、高田敏子・編、中田喜直・作曲）で、合唱の曲の間の朗読で、生徒たちと共にステージに乗る事となりました。真理ちゃんは小児麻痺の８歳の女の子です。
　合唱部のプログラムは、星野富広さんの詩による「花メドレー」を含め、障碍を持つ人に関わる曲を生徒たちが選んで、一生懸命練習してきました。
　ご多忙とは存じますが、ぜひご来場の上、私達の演奏をお聴きいただければ幸いです。どうぞ、お誘い合わせの上、多くの方々から鑑賞していただけます事を願っております。
　なお、演奏会の案内チラシが私の所にありますので、必要な方や、周りの方々にお知らせいただける方は、どうぞご連絡下さい。早急にお送りいたします。

　　　　　　　　　記

　日時　２００７年３月２３日（金）午後６時開演
　会場　新潟市音楽文化会館ホール　　入場無料
　プログラム
　開会（校歌、主催者あいさつ）
　第一部　合唱部演奏（１８：１０～１９：００）
　　　花メドレー、真理ちゃんの歩いた夢、他
　第二部　吹奏楽部演奏（１９：００～２０：００）
　　　五つの沖縄民謡による組曲、カーペンターズ・フォーエバー、他

　お問い合わせは、新潟県立新潟西高等学校（０２５－２６２－１５６１）か、携帯電話（０７０－５０１０－５８３３）の栗川治までお願いします。

◆聴いて下さった方から寄せられた感想より
栗川先生
昨日はお疲れ様でした。
合唱部のステージすばらしかったです。感動しました。
夫がプログラムを読んでくれて、女子だけ10名の部員と聞き、それで一時間のステージを構成できるのか？と疑問に思いましたが、冒頭の校歌斉唱がとても美しくよく訓練された歌声だったので驚きました。
生徒たちがステージのテーマを決めて取り組んだということで、どの歌も音楽的にはもちろん、歌詞の内容もこちらによく伝わってくる表現力がありました。
予想を超える歌唱力に驚き、感動しました。合唱部の皆さんに、すばらしいステージだったとよろしくお伝えください。
栗川先生の朗読もとてもよかったですよ。先生のあたたかい声のゆっくりした朗読と、生徒たちの透明で明るい歌声がとてもよい調和でした。

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