早稲田大学グリークラブＯＢ会第２４回還暦会＆順グリ会part2
２０１６年７月３０日（土）１４時開会、銀座ライオン・クラシックホール
【出演】
渡辺明・指揮、還暦学年（ｓ５４卒）。
山本正洋・指揮、順グリpart2（Ｓ５５〜６０卒の６学年）、他ＯＢ
【プログラム】
ＯＢ会長挨拶 柿沼郭、
乾杯 クラブソング「輝く太陽」、
還暦学年演奏；ショスタコーヴィッチ作曲（福永陽一郎編曲）：「十の詩曲」より「雄雄しく進もう」「歌」、
ロイドウェバー作曲、福永陽一郎編曲：ロックオペラ「ジーザス・クライスト・スーパースター」より「私はイエスがわからない」「スーパースター」、
順グリU演奏；「フィンランディア」「夕焼け小焼け」「汽車ポッポ」「アカシアの径」「秋のピエロ」、
全体演奏；「紺碧の空」「光る青雲」「最上川舟歌」「遥かな友に」「早稲田大学校歌」「早稲田の栄光」
【感想】
早稲田グリーＯＢ会の内輪のパーティー、家族も含め１２０名が出席。
卒団３８年の還暦学年（個々人の年齢とは別）のお祝いと、
卒団３５年を中心に上下各３学年の計７学年から還暦学年を除いた６学年による順グリ会part2（part1は卒後２５年の時にやっている）を併せた催し。
立食パーティーの中で、それぞれがｍｃを入れながら思い出の歌を歌った。
私は初参加で、私が大学１年の時の４年が還暦学年に当たり、わがｓ５７卒が順グリUの幹事学年である。
ほぼ全員が互いに知っていて、青春の喜びと苦労を共にしてきた仲間である。
そして久々に集まっても、すぐにほぼ暗譜で、重厚なハーモニーを響かせて歌えてしまうのも、練習を重ね歌いこんできた愛唱歌という共有財産を持っているからでもある。
次は１２月１８日の日本点字図書館チャリティーコンサートとなるが、このかけがえのない友との場をたいせつにしていきたいと思う。
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