障害児を普通学校へ全国連絡会事務局からのお知らせ
障害児を普通学校へ全国連絡会事務局からのお知らせ
新潟県の会員の栗川治さんが『視覚障碍をもって生きる ｰ できることはやる、できないことはたすけあう』を明石書店から出版され、全国連の事務局に寄贈してくださいました。
第一編は、栗川さんご自信のこと。第二編は、「障碍者制度改革と政権交代」をテーマに、政権交代からの三年間の推進会議の動きを中心に報告されています。全国連絡会のことや、文科省の暗躍への批判、第一次意見と障害者基本法改正など、インクルーシブ＝分け隔てのない社会、教育をめざす栗川さんの思いをこめて書かれたとうかがっています。
著者割引価格２５００円で提供していただけますので、ご希望の方は連絡ください。
栗川さんは、内閣府の障害者政策委員会の専門委員として、障碍当事者、そして教員の立場から発言をしてくださっています。
（障害児を普通学校へ全国連絡会会報２０１２年１０月号）
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